額の形式にはフリータイプ、落としタイプ、浮かしタイプ、デラックスフリータイプの四種類があります。それぞれの額の特徴は次のようになります。
フリータイプ
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*裏打ちした作品をマットに張り込みます。
【特徴】
●作品寸法や作品形状が規格寸法と若干異なっても額装が可能。
●作品の張り込み位置が自由なので、額装アレンジの応用範囲が広い。
●マット加工・デザイン表装など表現方法が豊富。 |
落としタイプ
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*裏打ちした作品を「落とし作品台」に張り込みます。
*色紙・ボードなど厚めの作品はそのまま納めます。。
【特徴】
●作品がマットよりも沈んでいるため、奥行きのある額装が可能。
●同寸法の「作品台」なら交換が可能。 |
浮かしタイプ
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*裏打ちした作品を「浮かし作品台」に張り込みます。
【特徴】
●作品がマットよりも浮き出ているため、作品面を強調した額装が可能。
●「作品台」の交換により、作品の入れ替え・作品寸法の変更が可能。 |
デラックスフリータイプ
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*裏打ちした作品をマットに張り込みます。
【特徴】
●アクリルとマットの間が空くので、奥行きのある額装が可能。
●「刻字作品」や「扇子」など、厚い作品の額装が可能。 |
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